パーセプション・スタディ support/perception

「パーセプションスタディ」とは、決算説明会に参加したアナリスト・ファンドマネージャーに対し、当社から上場会社に代わり感想や要望等を電話やメールにてヒアリング調査を行うサービスです。

目的

上場会社の自社に対する認識とアナリスト・ファンドマネージャーの自社に対する認識を明確にすることで、(ギャップの明確化)IR活動の改善に役立てます。

自社がどのような会社か?

  • 創業からの経緯は?
  • ビジネスモデルは?
  • 今後の成長戦略は?
  • 自社を取り巻く市場環境は?
  • 市場でポジショニングは? など

企業価値向上のための取り組み?

  • 業績の向上に向けて
  • 積極的な新規投資
  • M&A
  • 株主還元
  • ROE・ROA・ROICなどの向上 など

当社のパーセプション・スタディの特長

当社では「パーセプション・スタディ」を上場会社と投資家との対話のきっかけ作りへの第一歩と位置付けております。
上場会社とアナリスト・ファンドマネージャーとの認識ギャップを明確にすることはもちろん、
この「パーセプション・スタディ」の結果(レポート)を元に、
上場会社と投資家が直接コンタクトを取り、ミーティングを実施したりることで、
上場会社と投資家とのコミュニケーションをより深めていくことを狙いとしております。

こちらの方も併せてご参照ください(私が書いたパーセプション・スタディに関するブログ記事です)。
https://ameblo.jp/hauntedheart/theme-10098521616.html

ヒアリング項目(例)

前期決算実績について

  • 結果について
  • 説明・資料について など

今期業績予想について

  • 説明内容について
  • どのように評価しているか など

中長期的にどのように見ているか

  • 中期経営計画について、どのように評価しているか
  • 中長期的に投資対象として関心を持つためにはどのような計画または説明が必要か など

投資対象として検討するにあたり、必要な開示情報やIRの改善点について

投資対象としてどのように見ているか、また投資対象となるためにはなにが必要か など

レポート

サービス概要

決算説明会終了後、決算説明会に参加したバイサイド(ファンドマネージャー・アナリスト)
およびセルサイドアナリストへ電話にてヒアリングを実施、後日レポートにて報告させて頂きます。

レポート納期決算説明会終了後、2週間程度。
費用ヒアリング対象人数等によって異なりますので、お問い合わせ下さい。
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